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自称「草食系男子」

幹事になって合コンしました。

久しくこんな事無かったので、貴重です。

2対2の小さな飲み会、

よく食べ、よく話し、よく笑い。

楽しい飲み会でありました。

そうであれ「婚カツ世代合コン」



男子二人には、埼玉県出身、ダイバーという共通点がありました。

そしてもう一つ、

自分は草食系男子だといって憚らないと言う共通点もございました。




「私、新人類ですが、よろしくお願いします♪」

と言ってしまった当時の新入社員に抱くのと同じ感情が、フツフツと胸に…



その心をお察しになったのか?ますます力説される二人に、思わず

「草食男子は誉め言葉ですか?」

と聞いてしまった私です。



口が、止まらなくて。



それでもお二人は自称「草食系男子」であることを、

篤とお話になりました。

恋愛に疲れ、または恐れを抱き、趣味や料理、仕事に没頭しているのだと



それはそれだが


  草食男子だというカテゴリーになぜ自分を入れたがる?



益々、ワタクシの疑問はそこなのでありました。


「自分は独りではないと思いたい」のか?

「社会的に需要があると思いたい」のか?

はたまた、思わせたい のか?

一つの自己弁護か?かくかくしかじか…と思いながら聞きました。



友よ! 

貴方が草食であろうが無かろうが、

どうでも良いのです。




昨日の色々なお話の中で、私は


沖縄で必ずお泊りになるという

独りには広すぎるペンションの一室の話は

寂寥感タップリで他人事とは思えず聞き入りましたし


転勤命令に震えるサラリーマンの心情もリアルで面白かったです。


お蕎麦を茹でてお弁当にするという殊勝な行いも

女子二人の母性本能をくすぐりました。


そんなお話をして共に笑った時間が貴重でしたし、収穫でありました。



さて、私の話は彼らにとって収穫であったか?

う~む。  悪かった。




まぁ、いい。


これがスタートですから。

次回は 東京湾浴衣クルージングです!

一度知り合えばもうお友達!

そんな私を、どうか「肉食系女子」と言わずに相手にして欲しい。





気がつけば12時、慌てて精算して解散致しました。

ごちそうさまでした。




以前、読んだ記事に

モテない女の行動というのがありまして

「終電を気にする女」

とありました。




ダッシュで帰りましたけど… なにか?

by izubee | 2009-07-26 09:44